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 国際交流・ボランティア

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Bridge U2 the World (以下BW)では、

日本をいち早く国際化することを目的
とする。

もう一部の人間の話ではなくなった。

「海外なんて興味ない」

は、もう通じないのである。

日本は人種差別の国である。
日本は口先だけの国である。

そこから這い出すには

根底からひっくり返さなければならない

時期に来た。


"Bridge U2 the World"

これは、"Bridge You to the World"をただ縮めただけです。

意味は文法的には成立しないと思われます。

では、なぜそんなことをしたかというと、

「日本と世界との架け橋となる」

この想いをあらわすのに、しっくりきたためです。

「I bridge you to the world」
「私があなたを世界に導く橋渡しになります」

そのような想いでこのページを作りました。

これから色々な提案や疑問、または、日本が国際国として

どういう方向に行けばいいのか?

また、日本を変えていこうと真剣に思っていたりもします。


さて、

「国際化」
を掲げてもう何十年が経つのだろう・・・
多くの人には直接関係ないことであろう。
「直接関係ないのに何でそないなこと考えなアカンねん」
道理である。
人間直接関係ないことには関心ないもんである。

しかし、こんなことを日本はしている。

日本で15年以上暮らし
日本の武道を正しく世界に広めるために活動し、
日本人女性と結婚した友人は、
永住権を却下された。
京都大学大学院の博士号を持っている。
もちろん、日本語には何の問題もなく、
古文漢文まで読む。
なぜ却下する?

在日韓国人、在日朝鮮人の多くは、
日本で日本人と同じように暮らしている。
日本語もきちんとしゃべれる。
何やったら、
彼らが自分の国籍を打ち明けなければ、
 我々には日本人にしか見えない。
なのに、
彼らは差別を受けている。

日本は少子化が進んでいる。
それに加え、
総人口で男が占める割合は女が占める割合より低い。
男があぶれる。
どうする?日本女性は日本男性より多いぞ。
子供がいない。
種が撒けない。
どうする?
日本人男性はあぶれるぞ。

2重国籍の問題もある。
日本人と日本人ではない親の間の子供は、
ある一定の時期が来れば、
日本の法律では、
国籍を選ばなければならない。
日本人の親を持つ子供が、
日本人になるかどうかの選択を迫られる。
片親が日本人ではなくても、
日本人の親から生まれたんだから、
日本人やろ。
そしてまた、
もう片親の国の人間でもある。
なんや、
人種がちがうっちゅうんか?

国際化、国際化と叫ぶだけ叫び、
国民の目は日本国外に向けられ、
肝心の国内のことがなってないやないか!

言い出せばきりがない。
きりがないし、自分の国だけにむかつく。
だから、
変えようと思う。
20年でできるか、
30年でできるか。
はたまた、死ぬまでにできるか・・・
ひょっとしたら、

「2006年改定」

なんてのもありうる。

齢32(まだだけどねぇ〜)今やらねば、いつやる!
やらなきゃでしょ。

がんばりたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

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